フルリモート初心者が語る、鹿児島Uターンのリアル

フルリモート初心者が語る、鹿児島Uターンのリアル

弊社に入社し、はや4ヶ月が経とうとしているエンジニア松崎@鹿児島です。以前はいわゆるレガシーなことしかやっていなかったリモートワーク初心者ですが、そんな初心者が今現在感じていることを整理してみようと思っております。

桜島は今日も元気に毎日噴火しています

そもそも何故に鹿児島へ?

これは鹿児島が実家、というのが一番大きいです。幼少期は屋久島にも住んでいたので、山に川に海にと遊び歩き、親にも猿からよくぞ人類に進化したと言われるほどそれはそれはのびのびと育ってきました。

屋久島
木に登り岩を飛びターザンをした屋久島

大学から東京にお邪魔し、そのまま向こうで就職も結婚もして、どうにか人らしくなったとは思うのですが、そんな折に奥様から言われたのが「鹿児島に住みたい」の一言でした。
奥様自体は都会の出で、最初は田舎への憧れみたいなものなのかなということで、「そのうちね」とあまり真剣に考えていなかったのですが、時間を経るにつれてどうも本気だぞ、ということになり。そうこうしているうちに家族の健康面でも心配事が出てきたため、一念発起して鹿児島の実家の方に戻ろうと決断しました。
そうなった時に、「鹿児島でIT?仕事あるのか?」ということで地元企業も見つつ、並行してフルリモートができるところも探していて、運良く拾ってくださったのが今のメンバーズエッジでした。

実際に働き始めて

そんなこんなで、弊社でフルリモートで働き始め、実際のところ現状どうなの?という話です。
働き始める前には見えなかった、予想してなかったこと、それに対してどうしているかの分量多目で行きます。

  • 技術が足りない
    何を置いてもまず技術力が足りないと感じる場面の多いこと多いこと。エンジニアと名乗るのが烏滸がましい位。でもこれは元々入る前から覚悟していたし予想通り。頑張るしかない。以上。
  • 飲み仲間がいない
    いないんですよ。これは予想はできたけどあまり重視していなかった、でも思ったより大事だったこと。
    結構さみしいんですよね。たまにで良いから仕事プライベート関わらず、くだらないこと話しながら飲める場が実は必要だったみたいです。いわゆる心理的安全性ってやつです。リモート飲みも開催しましたが、やはりこればっかりはリアルな場での交流に勝るものはなく。。。

    それを受けて私が何をしたかというと、鹿児島のIT系のコミュニティに顔を出すようにしました。(※勿論飲みだけが目的ではない、勉強が主目的)
    鹿児島に根を張ったので、鹿児島の中で顔を売っていこうとJAWS-UGなどに参加して、もくもく会などで勉強しつつ交流を図っています。
    初めて参加したイベント後に一緒に飲んだのは、日本人とブラジル人とベネズエラ人だったので、意外と多国籍だったりしてそういう出会いがあるのがやっぱり面白い。それ以降はそれを楽しみに日々ちょっとプラスアルファで頑張れるようになりました。リモートだけではなくリアルもバランスよく取り入れていくことが大事だということを実感を持って知ることが出来ました。
JAWS-UGでのもくもく会の様子
JAWS-UGでのもくもく会の様子
  • 馬肥ゆる秋、松崎肥ゆる鹿児島
    あーご飯が美味しい。東京に住んでいる間はそこまで気にしなかったけど、鹿児島に帰ってきてやはり思う。これが生きている食材である、と。そして、断然安い。最高ではないか。
    東京の2倍は大きい白菜が丸々一つ100円(あるいはそれ以下)で売ってたりするし、A5ランクの最高12等級のお肉だって一人5000円もせずに満腹食べれたりするのだ(しかも結構飲んだ上で、である)。
    結果、当然のように太った。肥った。家で引き篭もるので運動不足で太るかもとは予想していたが、元々大飯食らいなので、それが更に食べ過ぎで太るとは。これは予想外。

    それで私がどうしているかというと、松崎、水泳始めたってよ、という感じです。ジムに通い始め、週に2・3回は1km以上泳ぐようにしています。その結果、ガタイは良くなりつつありますが、お腹周りのお肉は減ってないとかなんとか。体重も減ってないとかなんとか。これも予想外。あれ。。。?
牛タン
牛タン@我が家近くのA5ランク焼肉店
  • コミュニケーション問題
    リモートワークでのコミュニケーションをどうするか問題。正直特定のシチュエーションを除いては、そこまで困ったーという状況になることはなかったです。じゃあどういう時に困るのか。
  1. PC壊れた!
    一発目からコミュニケーション問題じゃないですけどね。数日コミュニケーション取れなくなると考えればコミュニケーション問題ですが。そしてまだ壊れたことも壊したこともないんですけどね。でもログイン出来なくなったことは実際にあって。あの時ほど焦ったことはないですね。家に一人なので、オンラインで繋がれなくなった瞬間、頼れる人が周りにいなくなるんですよ。
    その時は電話があったので、電話して対応方法を聞いてことなきを得たのですが、流石にPC壊れた時は数日作業が出来ないことを覚悟するしかないですね。こればっかりはリモートなのである程度仕方ない部分なのかなと思います。
  2. 常時接続問題
    これはお客様先によって違うと思いますが、私の場合はGoogle Hangouts Meetで2・3チャンネル位常時接続しています。
    そうすると、一番困るのは混線問題。あっちのチャンネルでもこっちのチャンネルでも話が始まると聖徳太子じゃないのでもう何が何やら聞き取れない。
    そうなったら重要度次第で片方をブラウザのタブからミュートにするかチャンネルを抜けるか、あるいは相手に断った上で順次返事をするかで対応するしかないですね。
    次に困るのが、チャンネルの他の人に聞きたいことがあるけど、別な人が話しててチャンネルが独占されている場合。特にプロジェクト初期の聞きたいことがモリモリにある時期に、聞けない時間が無為に流れていくのは辛い。
    そういう場合はSlackやMeetの別チャンネルで別途会話したりするしかない。ただしやりすぎるとそれはそれで会話の透明性がなくなってしまうので、バランスやタイミングの見極めが重要になります。その辺の見極めが上手く行かず、プロジェクトアサイン当初はお客様にもご迷惑をかけてしまったなぁという反省があります。
    最後困るとしたら、やはり集中できない問題でしょうか。私の場合は余り気にならないですが、耳元でずっと話されると流石に集中できない時がたまにはあります。ただ、いつ自分に関係のある話をされるか分からない、いつ話を振られるか分からないのでミュートにする訳にもいかない。
    そういう場合、私はイヤホンからではなく、PCのスピーカーから音を出すように変更しています。普段のオフィスにいる時、他の人が近くで会話しててもそこまで気にならないじゃないですか。あれと同じ理論で、PCからの環境音として流すことで、返事のできる環境と自分の集中できる環境との両立をしています。
  3. 雑談が難しい
    上記のような常時接続の難しさもあるのに、そこで雑談も、となると余計難しいと感じます。雑談した分他の人が喋れなくなりますしね。
    ただ、いわゆる飲みニケーションやタバコミュニケーションと行った、いわゆる仕事とはちょっと離れた場所での会話で、相手の素顔に近いものが見れたり、裏話とか経緯とかを知ったりすることも多いと感じていて。その機会が取れないのはちょっと勿体無いなと感じています。
    そこでアサインされて最初の今のうちに、一度リアルでお客様と話ができる機会が欲しいな、と思って会社に打診してみたらまさかのOKが出て。今度東京に出張が決まりました。見込める成果次第ですが、柔軟に対応してくれる会社で、入ってよかったなととても感謝した瞬間でした。
  • 最後に
    ここまで今現在感じていることをつらつらと書き連ねましたが、最後に何か言うとしたら、鹿児島のメンバーズエッジ仲間が欲しいな、と言うところでしょうか。ある程度の規模になれば、オフィスの開設も考慮されると言うことで、まずは鹿児島オフィス開設できるくらいの人数集まったらいいなと思っております。もし鹿児島にUターンしてこようと思っている方がいたら(鹿児島じゃなくても!Iターンでも!)、是非ご一考頂けるとありがたいです!
    ここまでお付き合いくださりありがとうございました!

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