メンバーズエッジカンパニーについて
ABOUT US

MESSAGE

本当に優れた
アジャイルチームが
心豊かな社会を創る。

メンバーズエッジカンパニーでは設立以来、エンジニアファーストの視点でさまざまなミッションに取り組んできました。モノづくりの楽しさを存分に楽しめること。 生涯エンジニアとして成長し続けられること。全国どこでも同水準の給与と経験が得られること。 これらはすべて、本当に優れたアジャイルチームを作るためのプロセスでもありました。

そしていま、私たちが新たに挑戦しようとしているのは社会課題の解決。 世界で最も大きな課題である気候変動問題に、持てる力を存分に活かして向き合っていこうと考えているのです。 開発領域もインターネットビジネスに軸足を置きつつ、モビリティやエネルギーといった低炭素社会の実現に影響力を持つ産業へと拡大。 あわせて大手企業のDX推進を支援しながら、持続可能社会に向けて一歩ずつ着実に進んでいきます。

最高のチームから、最高のプロダクトは生まれる。 働きやすい環境で最高のパフォーマンスを発揮するエンジニアこそ、未来を明るく照らす存在になれる。 メンバーズエッジカンパニーは日本中のエンジニアの力で、持続可能社会への変革をリードしていきます。

カンパニー社長|塚本 洋

メンバーズエッジカンパニーの軌跡 making the road

いまではすっかり一般的になったリモートワークやアジャイル開発ですが、メンバーズエッジカンパニーではこれらひとつひとつを手探りで、手づかみで自分たちのスタイルへと昇華させてきました。 私たちが切り拓いてきた、まだ短いですが太く、濃い道を紹介します。

EPISODE Ⅰ 自社サービス開発の挑戦と失敗

2004年にメンバーズに入社した私は、国内大手企業のWebサイトリニューアルなど大規模プロジェクトのPMを担当していました。 その後2011年、株式会社コネクトスターという子会社を設立。自社サービスの立ち上げを経験したことで転機が訪れます。

これまでの大手企業とのプロジェクトは、いわゆるウォーターフォールと呼ばれる開発手法が一般的でした。 ただ短期間、かつ少人数でサービスの立ち上げをする必要があった当時のチームが採用したのはアジャイル開発という手法。

その頃、まだ日本ではアジャイル開発はあまり普及していなかったため、ノウハウも知識もありません。 私たちは数少ない書物をもとに読書会を開いて勉強し、自分たちで実践しながらアジャイル開発の手法を習得していきました。

0→1のサービス開発はまさしく課題山積。しかしアジャイル開発の手法を習得しつつあったチームは一つひとつ課題を乗り越え、成長していきました。 私は、チームメンバーが自ら困難を乗り越えて成長し、活き活きと開発を続ける現場を見て「これこそエンジニアの新しい働き方だ」と確信を得ました。

EPISODE Ⅱ ピラミッド構造が招く開発現場の疲弊

残念ながら自社サービスは約2年で終了することになったのですが、その時の経験が忘れられず、親会社に戻り2013年にアジャイル開発の専門組織を立ち上げることにしました。 その後、アジャイル開発の専門組織を発展させるかたちで子会社設立の事業プランを練ることになるのですが、その際もこれまでの経験からアジャイル開発を採用し、エンジニアが主役の開発現場が活き活きとした会社をつくりたいと思っていました。

SIerが得意とするレガシーなシステム開発のアプローチは、PMがトップ。 要件定義や設計をするSEがその下。そしてプログラマーやテスターは最下層に位置付けられる、ピラミッドのような組織構造です。 この構造では実際にプログラミングをし、動くプロダクトをつくるエンジニアは最下層に位置づけられ、エンドユーザーや顧客から最も遠い位置になってしまいます。

お客さまと顔を合わせることもなく言われたことをつくるだけ。 そして、プロジェクトのしわ寄せはすべて開発現場に押し付けられる。 いわゆる疲弊した開発現場は、こうした構造から生まれています。 また、開発プロセスの多くは外注化され、多重請負構造が問題視されるなど、産業全体の課題にもなっています。

EPISODE Ⅲ エンジニアが主役、開発現場が花形

そこで私たちは「開発現場を花形に」というコンセプトのもと、このピラミッド構造を逆さまにしたモデルをつくりたいと考えました。 ものづくりをするエンジニアによる開発チームがお客さまに最も近い場所にいること。 お客さまとの直接対話により、継続的にプロダクト開発を進めていくこと。 誰かの指示により開発をするのではなく、フラットなチームで主体的に開発業務を進めていくこと。そういった大切な要素を一つひとつ組み合わせていきました。

こうして、メンバーズエッジカンパニーが「Growth Team」と呼ぶ、メンバーズエッジカンパニーのエンジニアがチームを結成してお客さまのプロダクト開発を継続的に支援するチーム型システム開発のサービスモデルができあがりました。

そのため私たちのサービスは、継続的なプロダクトの成長を必要としているお客さまとの直接契約のみ。 開発スタイルはアジャイル開発を採用という特徴のあるモデルになっています。 お客さまは成長ステージにいるベンチャー企業を中心に、自社サービスはもちろん、サービス開発にもスピードと変化が求められる会社。 そしてお客さまとフラットな関係でワンチームとして進めていける企業さまとのお付き合いを大事にしています。もちろん、SIerの下請けの案件はやりません。

EPISODE Ⅳ 日本中で仲間を集める

親会社のメンバーズで立ち上げたアジャイル開発専門組織は、東京メンバーが中心でした。 メンバーズエッジカンパニーの事業プランを練り上げていく中で、エンジニアの採用をどのように進めていくかという大きな課題に直面しました。 そこで、試験的に当時拠点のあった仙台と北九州で募集をかけたところ、3名が応募してくれました。

1人は、仙台のSIerで長く働き、疲弊していたエンジニア。 技術志向が非常に強く、キャリアを積めば積むほどものづくりから遠のくSIerで働き続けることに不安を持ち、メンバーズエッジカンパニーの理念に共感して入社してくれました。 あとの2人は、北九州でエンジニアになりたくてもなれなかった若者たち。 北九州にはWebエンジニアの求人が非常に少なく、彼らはエンジニアを志しながらも、当時は薬局や本屋に勤務していました。

リモートワークが今後ますます当たり前になっていく時代。 地方でやりがいのある仕事に就くことができない人材を仲間に迎え、彼らが持つ才能を発揮してもらい、地方でもやりがいのある仕事をつくっていける。 お客さまにとっても、これまで一緒に仕事ができなかった日本中の優秀な人材と仕事ができる。 これはいいことずくめだと感じて、メンバーズエッジカンパニーは地方拠点を活用したリモートワークチームをつくってサービス提供をするモデルにしようと決めました。

いまはこれを発展させ、「日本中どこでも働ける」ことを目指しています。

EPISODE Ⅴ VISION2030の実現へ

メンバーズエッジカンパニーは事業活動を通じて、自社の成長や社員の幸せを目指すだけでなく、社会全体の課題解決にも積極的に取り組んでいます。 それがメンバーズグループで実現を目指す『VISION2030』です。

『VISION2030』では「日本中のクリエイターの力で、気候変動・人口減少を中心として社会課題解決へ貢献し、持続可能社会への変革をリードする」というステートメントを掲げています。 メンバーズエッジカンパニーでは従来の情報産業に加えてモビリティやエネルギー分野へと開発領域をシフトさせていくことにより、低炭素社会の実現に貢献。 さらに生涯エンジニアとしての成長支援やWorkEverywhereの実践などを通して『VISION2030』の達成を支えていきます。

また今後IoTの本格化やデータ活用の高度化、さらには5G普及により新しいテクノロジーがビジネスで活用され、顧客接点がWebブラウザからアプリやハードウェアそのものへ移行していきます。 この変化をキャッチアップするために、Web運用以外の領域における売上が全体の80%、全社におけるモノづくり人材の割合を90%にする「Change8090」というプロジェクトにも大きく関与しています。

メンバーズエッジカンパニーはこれからも時代の変化と社会の課題を鋭敏にキャッチアップし、エンジニアファースト&テクノロジードリブンで常に最高のアウトプットを提供し続けていきます。